精神障害とは
(2024年7月10日)
当事業所の強みの一つは何と言っても「精神の訪問看護」
様々な精神障害の方に対してケアに入っています。
私は基礎資格が「介護職」なので、自分目線でこのBLOGで様々な精神障害について勉強していきたいと思います。
“精神障害とは”で調べてみると
- 精神障害とは、何らかの脳の器質的変化あるいは機能的障害が起こり、さまざまな精神症状、身体症状、行動の変化が見られる状態です。風邪をひいて熱が出たり、アレルギーで湿疹がでるのと同じで、脳内で生物学的な変化が起こって、一連の症状が引き起こされているものですので、けっして特別視することはありません。しかし、症状の変化に患者さん自身でも気づかないことがあったり、傍らから見た目では分かりにくいため、状態についての周囲の理解を得るのが難しいこともあります -
– 精神障害とは、精神疾患のため精神機能の障害が生じ、日常生活や社会参加に困難をきたしている状態のことをいいます。病状が深刻になると、判断能力や行動のコントロールが著しく低下することがあります。正しい知識が十分に普及していないこともあり、精神疾患というだけで誤解や偏見、差別の対象となりやすく、社会参加が妨げられがちです -
文章を読むだけでは「わかるようで、ピンときていない」ような感覚になりました。 ただ、偏見や誤解を生じかねない感覚の素になる理由がこの「わかるようで、ピンとこない」ではないのかな、とも思います。
うちの看護師にも協力・登場してもらいながら、「当事業所の強み」、「精神障害の方の支援」などについて発信して行ければと思います。