居宅・相談合同の避難訓練を実施しました

(2024年10月16日)

かなり更新ができておらず反省の日々になります・・・

気を取り直して「委員会の取り組み」についての案内・記録の意味を含めて紹介させて頂きます。

今日のシナリオは 「2024.1016勤務中、南海トラフ地震が発生したことを想定する」

兵庫県が作成した被害想定時、明石市も「震度6強」となっております。

実施した事は

 

①シナリオに沿ったロールプレイ、流れの合間に「環境・危険リスクの洗い出し」も行う

②BCPマニュアルの確認 →各役割分担表や緊急連絡網の周知の必要性の確認(※事務所に貼りだしています)

③最寄りのセンターと情報共有(ロールプレイを行った際、実際すぐに協力ができるのか?またどうしてもらえると助かるのか?について直接話をする)

④緊急避難先への脱出

→避難先の備蓄状況・避難するにもどういう事を心がけておくべきか、について聞き取る

 

を行っております。

今回改めて感じたキーワードは「自助」 まずは「まだ大丈夫」という意識ではなく「いつ来ても大丈夫」と考える機会(今回もとても良かったです)を各自が持つ事、

水・食料・緊急時セットなど備品についても 「いざの時にすぐに持ち出せる場所においておく事」の必要性を参加者5人で確認しております

 

※訪問看護はグループホームと合同で実施予定です。